おはようございます。
今日はまた朝から天気が良くて清々しい一日になりそうですね。
メダカのケースにもここ数日は氷も張らず水温も多少高いのか底のほうで固まっていたメダカさん達も元気良く泳いでいます。
大きなケースでメダカが大量にいなくなったと森君が騒いでいたので鳥が食べたかもと思ったのですが、大きなケースこの一つだけがいきなり食べられてしまう事はないはずなので取りあえず覗いて見ると確かにいないようでした。
昨日久々にメダカさんが泳いでいるので、いないはずの大きなケースを覗いて見ると青めだかですが皆元気で泳いでいました。
11月から水替えをしていないので底の方に苔がかなり出来ていてその中で寒さを凌いでいたようです。
最近の寒波で厚く張った氷メダカの心配していて、ほとんどいないように見えてたケースも、それなりに泳いでいるので一安心ですね。
まだまだ昨年夏以降に生まれた子供たちは小さくて暖かくなるまで油断はは出来ませんね。
さて、ビーシュリンプにもどりますが、私は今から10年位前にビーシュリンプブリーダーをしていました。
この頃はレットビーの走りでまだ1匹が数十万と高価なものでした。
レットビーは輸入物のごく普通のエビが日本で突然変化したものです。正しい飼育データーがなく苦労いたしました。
当時は底に敷くソイルもレットビーにたいしては非常に扱いが難しく買っては死なせのくり返し、やり始めて収まりがつかず
ついには自分で無害なソイルを作り始めて、また失敗のくり返し。
諦めない私は遂に無害のソイルが出来てレットビーのブリードを成功することが出来ました。
レットビーにはまだまだ未知の世界があるものの現在は多くのブリーダさんの努力で安価で手に入るようになりましたね。
レットビーを始めたい方は相談して見て下さい。
↓の写真は当時私が苦労して築き上げたブリーディング部屋です。
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