おはようございます。

昨日木曜日は定休日と言う事で私もゆっくりとさせていただきました。

事務所内のシュリンプ水槽をリセットしてから約2週間、抱卵していた個体の稚エビ達が点々と誕生しはじめた見たいです。

すでに4~5日たった稚エビは約5mm色柄も濃くなりはっきりとエビの形をしており目に付くようになりました。

メス親は卵を お腹に抱き抱えて手足を使いながら常時水を送り 卵に細菌が付かないように約28日間も頑張ります。

産まれたての卵は黒っぽい色をしており孵化の数日前になるとだんだんとピンク色になり やがて孵化が始まります。孵化したばかりの稚エビは

メス個体のお腹から初めての旅立ちとなり、親離れした稚エビたちはもう親には頼れずそれぞれで生きて行かなければなりません。

孵化したばかりの稚エビは約2mmと小さく薄いピンク色をしており肉眼で発見するのは さがすのが困難です。

うまく1匹が見つけられると不思議と点々と見つかります。この小さな稚エビ達も親同様に水草などに生える苔などを食べて やがて半年もすると

メスは抱卵するようになります。

 

今は数多くシュリンプの種類がいますがほとんどの個体が雑食で水草水槽などではおもに草に付く苔などを良く食べてくれるので

一般的にアクアの世界では飼育され 愛されれています。

No1の苔取り名人ヤマトヌマエビは抜群の働きをしますよ。シュリンプの中では丈夫で少し大きめ、共食いはないようですが気が荒いのが難点です。

ヤマトヌマエビ 011 ヤマトヌマエビ 016

ヤマトヌマエビ 032 ヤマトヌマエビ 009

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